どうも、Yuki Hiraiです。
先月の11月26日に
というイベントのLT枠で登壇してきました。
登壇者の方々がGoogleやFacebook、メリカリといった有名企業の方々ばかりといったこともあり
参加者100人超え
というイベントでした。
今日はそのときのことを書いていこうかなと思います。
GO GLOBALというイベントは今回が第一回目で
今回のイベントページから引用すると
海外での活動や海外のエンジニア文化に興味のあるエンジニアが集まり、
知見の共有や交流を目的としたコミュニティです。
海外の話を参加者の間で積極的に共有し、
日本のテック業界が世界に躍進するのを後押しする存在となることを目標にしております。
といった目的で運営されていくそうです。
まぁ、まだ一回目なので今後は徐々に変わっていくかもしれませんがw
今回は
コーディング面接やオンラインテストについての勉強会
といったテーマで
の方々からの話があって
そのあとにLT枠で発表がある感じでした。
個人的には以下のツイートで紹介してる記事が
とても内容を綺麗にまとめてくださってるなと感じました。
今日の勉強会の内容を非常に綺麗にまとめてくださってる!
これだけ海外情報が盛りだくさんのミートアップってないから
すごくありがたい機会だった…英語がそこまでできなくても仕事できるよっていうのは安心したけど
だいたいそういう人はある程度英語できる←https://t.co/4OG0JnFo6i— SEKAI NO HIRAI👨💻Programmer (@yabaiwebyasan) November 26, 2018
どの企業の採用でも
コーディング試験だけ
で技術力を見極めると言うよりも
実際に面接でいろいろ質問して見極める、といったスタイルで運用しているところがほとんどでした。
実際に、コーディング試験は6人に1人くらいはテストの最初に離脱して0点だったりすこともあるとかw
などなど
コーディング試験ではさまざまなアルゴリズムを実装することが求められます。
時間計算量や空間計算量をみられたり
いけてるコードを書いてるのかをみられたり
定量的な面と定性的な面をみるところもあるそうです。
あと、ホワイトボードテストをするところもいまだにあるみたいで←
それがメリットと言ってる会社もありました。
個人的には「時間の無駄でしかないだろ」と思いますがw
ホワイトボードに書いてる時も
思考回路がわかるように声に出しながらやるのがいいのと
出来るだけ記述量を少なくするために
型がある言語を選択しないことが重要になってくるそうですw
あと、よほど大きい企業でないかぎり
リファラル採用
を狙って就職活動するという話がけっこう共通していた気がします。
エンジニアとして就活する上で
技術力はもちろん重要だけど– コーディングテストは1回2、3時間かかる
– 勉強に2ヶ月
– 実務に役立つわけじゃないなど
その時間の投資が無駄だと思うなら
リファラル採用を活用せよ🕺
と昨日すごい方達が言ってて技術力+コミュ力大事なんだなって改めて思った🙋♂️
— SEKAI NO HIRAI👨💻Programmer (@yabaiwebyasan) November 26, 2018
例えばスタートアップ企業のミートアップに参加して
といった方法ですw
こういうのってただ技術力があるだけではまず難しいので
それプラスアルファのコミュ力が大事だなと感じました。
ちなみに、海外の企業はプログラマの採用基準に
BS/CSの学位を求めています。
自分のような文系出身プログラマにはなかなか厳しい世界ですw
業務経験3年で学位1年分に相当するという話も聞きました。
単純計算すると12年くらい経験がないとダメっていう計算になりますw
大学いったほうが早いですねw
ちなみに、
フロントエンドはそこまでCSの知識を求められないとのことでした。
あえて、フロントエンドで狙いにいくっていうのもありかなと思いました。
あとは
IT企業はカバーレターはそんなに重視しないとのことで
JD(Job Description)に対応する内容に合わせて
LinkedInのプロフィールを書くようにするといいとのことでした。
ちなみにこの本が採用対策でお勧めとのことです
さっそくポチりましたw