今日は社内でエンジニア向けに勉強会を行いました。
その名も
バズトーーク! by kashira2339
あれ、、、どこかで聞いたことあるやつ。。。
バズトーーク! とは今日から新たに始めたエンジニア向けの勉強会です。
月に1回、社内で発表者をローテーションでまわしながらエンジニア向けの勉強会を1時間程度で行います。
エンジニアにはライトニングトーク(通称: LT)という文化があります。
ライトニングトークとは、
技術カンファレンスや勉強会のアイスブレークなどで行われる短いプレゼンのことです。
エンジニアはライトニングトークで簡単な技術情報のシェアなどを5分程度で行います。
このライトニングトークのように、
カジュアルに発表ができればというところから バズトーーク! という名前が来ています。
(いやいや、トーーク!部分は完全にア○トーーク!だろ、というツッコミはご勘弁)
以前もあったんですが、
なあなあになって中断されていたため続けられるように勉強会の名前も決めて復活させました。
また今回からは出来るだけ社内に留まらず社外のエンジニアも招いて実施していく予定です!
第一回目は自分が Ansible というサーバー構成管理ツールについてハンズオンを行いました。
CyberBuzzではサーバー構成管理にAnsibleというツールを使用しています。
エンジニアは所属するプロダクトやポジションによって、
使用する言語やツールが異なったりすることがあります。
出来るだけ言語やツールを属人化させず、
いろんな人がバズで使用してる技術に関わることができればと思い今回はAnsibleを選択しました。
以下、発表スライドです。
ここのブログでは難しいことはさておき
誰かに技術情報を発表するというのはやろうと思わないとなかなか機会はないです。
ライトニングトークも一緒だと思いますが、
発表するとなると「こんな質問もくるのではないかな?」などを想定した準備も必要です。
そうなると細かい部分にも目がいくようになり
必然的に勉強します。
エンジニアは自分で情報をキャッチアップしていく能力が非常に重要なので
こういう機会はその能力を育むことにもつながるなあと実感しました。
自分の目が白いうちは
今後も バズトーーク! は継続的に実施していく予定です。
個人的には今後自分が発表する際は
機械学習などのトレンド技術のような
「ノータッチだけどキャッチアップしたい!」
高めのハードルを設けてチャレンジしていければなと思います。
他のエンジニアにとってもナレッジの共有ができ、チャレンジできるいい機会になればいいなと思います。